フィエスタ大久手(デイサービス)
- 「笑い」は元気の素。
利用者様の心の健康まで支えたい。 -
デイサービス准看護師 H.Y
看護学校を卒業後、クリニックや老健、眼科外来にて勤務。12年ほどのブランクを経て、介護予防に特化したリハビリ施設に復職。2014年にフィエスタ大久手に入職。
面接でしっかりと話を聞いてくれたことが、入職する際の安心感につながった。

面接では、これまでの経歴や離職の経緯など、かなり具体的なことを聞かれましたが、その時の印象は決して悪くありませんでした。逆に、しっかり聞いてくれているのだなと感じて、ありがたく思いました。他にも内定をいただいたのですが、一番しっかりと私の話を聞いてくれたフィエスタ大久手に、ブランクがある私でも大丈夫、という安心感を覚え入社を決めました。
自分が病気で苦しんだ経験は、看護師の仕事にも役立っている。

自身の病気の経験も、看護師としてとても役に立っています。私自身とても辛かったので、利用者様の気持ちがよくわかります。ですので、苦痛の緩和だけではなく、利用者様のメンタル面を大事にすることを心がけています。「病は気から」ではないですが、メンタルが元気でないと病気も改善されないと思っていますので、私はいつも親父ギャグを言って利用者様の笑顔を引き出すようにしています。笑いは元気の素だと思うからです。
利用者様とのふれあいの基本にあるのは、人生の先輩に対するリスペクト。

また、デイサービスの看護師の役割は、医療行為のみではありません。介護の動きも必要になってくるのが病院との大きな違いです。フィエスタ大久手では、入浴の介助といった仕事にも看護師が介入します。「私は看護師だから」と線を引かずに、介護の仕事とも向き合うことが必要です。そして何よりも大切なのは、人生の先輩である利用者様へのリスペクトです。利用者様に対する敬意がなければ、高齢者介護はできないのではないかと思います。
未経験でもブランクがあっても大丈夫。お互いに助け合う風土が根付いています。

未経験やブランクを気にされる応募者の方もいると思いますが、私がそうであったように、ブランクがあっても問題ありません。介護未経験の方には、最初の3ヶ月は指導者が付いて、利用者様とコミュニケーションをとりながら、一通り指導いたします。医療面だけでなく、生活面でも看護師の助言を必要としている利用者様はたくさんいらっしゃいます。高齢者介護を総合的に見ることができて、チャレンジする気持ちのある方に、ぜひ来ていただきたいと思います。